2017年10月6日金曜日

維新の決意

信念なくして利によって集まる者は利によって去る、今夏の都議選にも言える事。「日本維新の会 」は本当の維新スピリッツでこれからの日本に何が必要なのかを訴えていきます。 これは今年の夏に語った言葉でした。今回の解散総選挙においても同じ事が言えます。完全な負け戦と言われても信念は変わらない。ちょうど4年前に長野市長選がありました。大きな闘いでしたが、あれから4年、正直、自分の中では何も変わっていません。日本に帰ってきて、諦めていた政治を考えさせてくれたのは、橋下徹氏が開いた「維新政治塾」でした。大義なき解散と言うならば、これだけの国際情勢が緊迫する中で大義あった選挙だった、と言われるように与党は責任を持つべきです。これからの日本において必要なのは政治ごっこではなく、国を護れる政治家を創出する事です。主役は皆様です。決して政治を諦めずに、この日本を一歩前に進めて欲しいと願うばかりです。「若者に未来を、お年寄りに生きがいを」有志党結党理念も変わらずに、我々はクリーンにこの闘いに挑んで参ります。大事な事は何がベターで何がベストなのか、政策を用いて議論する事です。政治は変われる、その先に皆さんの未来があります。まずは白票でも選挙に興味を持ち、次の世代の為、日本の為に、一歩前に進めていただきたいと強く思っております。「信州にも維新を」