2014年11月5日水曜日

志有る限り、有志党結党

去る10月27日午後7時より、松本市にて地域政党「有志党」の結党宣言並びに来年に行われる長野県議会選挙においての手塚大輔、出馬会見を実施致しました。 偶然ですが、なんとこの日は僕が立候補し、落選したあの長野市長選挙からちょうど一年。 僕はあの選挙を通して本当の意味で「志」を一つにできたのではないかと感じています。 それが一つ形となった事は代表としても同じ同志としても本当に感激です。 こうして一年経って、選挙後も勉強会や会合を通して知り合った多くの方々、そして大先輩、先輩、先生、仲間、同志、本当に感謝です。 よくあの選挙に対して「なんで選挙なんか出たの?」という質問をいただきますが、答えはただ一つ「志」です。 これから来る我々の時代に向き合うには個々が己のビジョンと志を持つ事が一番大事だと今でもそう思っています。 何もしなければ何も変わりません。 憤慨する気持ちなくして新しい郷土、長野、日本、そして我々の時代も来ないのは既にどの観点からも明白な事実です。 僕たち有志は立場、美学や世間体の為に活動しているわけではありません。 先祖、先輩を敬い、そして郷土と文化を守り抜き、時代に適合できる新しい長野、日本の為、そして次の世代にそれらを繋げる為に「志」を持ち立ち上がっただけです。 僕らは職業も環境もまったく異なり、お金も地盤も何もないですが、「志」だけはあります。 立場違えど、その気持ちに賛同していただけるなら、是非皆様のお力をお貸しください。