tag:blogger.com,1999:blog-83087220238479296062024-03-13T22:45:02.317+09:00 長野を変える 長野から変える 橋本まさゆきAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comBlogger76125tag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-55433917494262028022018-08-06T15:12:00.002+09:002018-08-06T15:12:36.444+09:00ご報告長野県知事選挙と共に実施された長野県議補選において立候補し戦いましたが、自分自身の力不足また準備不足で届きませんでした。
応援してくださった皆様、スタッフ、仲間含めて申し訳ありませんでした。
保守として選択肢を示す為に無投票にしてはいけないと公示日2日前に立候補を決意し急な真夏の苦しい選挙選となりました。
同時に暑さとの戦いでもありましたが、最後までスタッフと戦い抜く事はできました。
選挙期間中は様々の出会いもあり、多くの事を勉強する良い機会となりました。
また多方面より応援に駆けつけていただいた皆様に感謝します。
40396人の有権者様の重みを胸に今後も頑張って参ります。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-26633262838194097622018-01-04T17:12:00.000+09:002018-01-04T17:12:01.516+09:002018皆様、明けましておめでとうございます。
昨年は大きな戦いを迎えた年でございました。
こと世界情勢においては北朝鮮との緊迫した状況が続いております。
今年は更に憲法改正に向けて日本も大きな舵を迫られる年になるかと思いいます。
本年も皆様の叱咤激励のほど宜しくお願い致します。
皆様にとってより良い年になります事をお祈り致します。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-71244545344959157072017-10-25T18:25:00.000+09:002017-10-25T18:25:58.615+09:00戦いが終わりました。第48回衆議院議員総選挙が22日に終了しました。残念ながら、皆様の期待に応える事はできませんでした。僕自身の準備不足そして実力不足だったと痛感しております。しかし、突然の解散から選挙までバタバタでしたが、多くの仲間に支えられて、組織に頼らず戦い抜いた事は大きな自信にもなりました。そして、改めて皆様の1票の重みを再認識する貴重な機会となりました。また松井代表、片山共同代表、馬場幹事長、今井副代表、吉田元衆議院員も長野まで応援に駆けつけていただきました。期間中は多くの方からたくさんの励ましをいただきました。日本維新の会が大阪でやってきた改革と実績を信州の皆様になかなか伝えきれなかった事についても自分の力不足と痛感しております。自分に託していただいた22817人の有権者の皆様、応援頂いた皆様、申し訳ありませんでした。なお一層、精進して参りますので、今後共、皆様の叱咤激励のほど宜しくお願い致します。
<a href="https://3.bp.blogspot.com/-wcRwd58pDvo/WfBYbuNBZYI/AAAAAAAADC4/omKjHJNqBbYkGHgcn7nBRf5wh80T3LoHACLcBGAs/s1600/IMG_6834.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-wcRwd58pDvo/WfBYbuNBZYI/AAAAAAAADC4/omKjHJNqBbYkGHgcn7nBRf5wh80T3LoHACLcBGAs/s320/IMG_6834.JPG" width="240" height="320" data-original-width="1201" data-original-height="1600" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-7386489809974707692017-10-06T01:57:00.000+09:002017-10-06T01:57:58.887+09:00維新の決意信念なくして利によって集まる者は利によって去る、今夏の都議選にも言える事。「日本維新の会 」は本当の維新スピリッツでこれからの日本に何が必要なのかを訴えていきます。
これは今年の夏に語った言葉でした。今回の解散総選挙においても同じ事が言えます。完全な負け戦と言われても信念は変わらない。ちょうど4年前に長野市長選がありました。大きな闘いでしたが、あれから4年、正直、自分の中では何も変わっていません。日本に帰ってきて、諦めていた政治を考えさせてくれたのは、橋下徹氏が開いた「維新政治塾」でした。大義なき解散と言うならば、これだけの国際情勢が緊迫する中で大義あった選挙だった、と言われるように与党は責任を持つべきです。これからの日本において必要なのは政治ごっこではなく、国を護れる政治家を創出する事です。主役は皆様です。決して政治を諦めずに、この日本を一歩前に進めて欲しいと願うばかりです。「若者に未来を、お年寄りに生きがいを」有志党結党理念も変わらずに、<a href="https://4.bp.blogspot.com/-cJtumAzasGc/WdZkIAfcNKI/AAAAAAAADCI/OsySqJ0WGs4_X_rHFtmbzy-XDISRwpg3gCLcBGAs/s1600/new6.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-cJtumAzasGc/WdZkIAfcNKI/AAAAAAAADCI/OsySqJ0WGs4_X_rHFtmbzy-XDISRwpg3gCLcBGAs/s320/new6.jpg" width="320" height="231" data-original-width="620" data-original-height="448" /></a>我々はクリーンにこの闘いに挑んで参ります。大事な事は何がベターで何がベストなのか、政策を用いて議論する事です。政治は変われる、その先に皆さんの未来があります。まずは白票でも選挙に興味を持ち、次の世代の為、日本の為に、一歩前に進めていただきたいと強く思っております。「信州にも維新を」Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-60085823704959429692017-04-24T00:30:00.000+09:002017-04-24T00:30:13.058+09:00維新の挑戦春が訪れてここ信州にもやっと桜が咲きました。今年は「暖かくなった、春が来た」と思うと寒くなったり、不安定な気候だったせいか、待望の桜でした。咲いたと思ったら、先日の強風や雨も重なり、既に散り始めてきました。長野は今週がお花見ラストチャンスとなってしまうかもしれません。話は政治に戻り、都議選を前に日本維新の会は初めて東京で党大会を開催しました。会は盛大に執り行われ、無事に終了しました。また4月16日に、お隣の富山市にて富山市議会の本選挙が行われました。維新からは補欠選挙と同じく3人が立候補うち2人が富山の皆様の支持を頂戴し当選致しました。前回の補欠選挙から続き、北信越の仲間としてサポートさせていただきました。北信越では維新はまだまだこれからです。長野県でも地方選挙を含めて日本維新の会は更に挑戦して参りたいと思います。また国際情勢と言いますと今週も北朝鮮の動向から目が離せません。中身と未来性のない議論よりもこれからの国益の為に提案、実行していける野党を目指します。今後も皆様の叱咤激励のほど宜しくお願い致します。
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-ULMskITDdBI/WPzHvplKnOI/AAAAAAAACbM/GfXRW2lYPkILOWi8HkSZdk6dx2zIda3lwCLcB/s1600/IMG_3715.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-ULMskITDdBI/WPzHvplKnOI/AAAAAAAACbM/GfXRW2lYPkILOWi8HkSZdk6dx2zIda3lwCLcB/s320/IMG_3715.JPG" width="240" height="320" /></a><a href="https://2.bp.blogspot.com/-0_teBtOEIvc/WPzHzQJTICI/AAAAAAAACbQ/JRknfn42y7UZ5zuSpyocArr22sZQ6bL-QCLcB/s1600/IMG_3107.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-0_teBtOEIvc/WPzHzQJTICI/AAAAAAAACbQ/JRknfn42y7UZ5zuSpyocArr22sZQ6bL-QCLcB/s320/IMG_3107.JPG" width="320" height="240" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-31335165290051520282017-03-24T19:05:00.000+09:002017-03-24T19:05:08.093+09:00維新の政治春も近づくと思いきや、今日は長野にまた雪が降りました。時折、寒くなる度にまだ春は先かなと思ってしまいます。振り返れば今年は雪が非常に多かったと思います。特に北信地方にお住まいの方々は除雪だけでも大変な冬を迎えた事と存じます。ことメディアにおいては都議選を前に連日の豊洲移転問題、そして、国会では森友学園問題と果たして日本人自身がしっかりと国益を考えているのかと強く考えてしまいます。中国の南シナ海の軍事化、また韓国との外交問題、そして北朝鮮の核問題、先日発生したロンドンでのテロ。メディアは政局や選挙の焦点を取り違えて民意を煽ることは決して国益にはならない。私も周りからもいい加減にして欲しいとの声をたくさん聞きます。北は北海道から沖縄まで「日本国」として捉えるのであれば、以前にもお伝えしましたが、今後、経済的なフロンティアがない日本において特に解決しないといけない問題は大きく「貧富の格差」「高齢者と若者」そして「都市と地方」。誰の為、何の為の政治かをもう一度考えていく必要があると思います。世界がパラダイム・シフトし、新しい時代を迎えていく中で日本がいつまで進まない政治を続けるのか。明日は節目となる党大会です。これからも維新はまず最初に国益を考え提案、そして実行できる野党として存在感を高めていきます。
<a href="https://2.bp.blogspot.com/-kOSD3Za0Gbw/WNTudyq9KBI/AAAAAAAAA-U/kTeQU0sajJs0My9bBIbRUf-cH0dGTulvQCLcB/s1600/m.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-kOSD3Za0Gbw/WNTudyq9KBI/AAAAAAAAA-U/kTeQU0sajJs0My9bBIbRUf-cH0dGTulvQCLcB/s320/m.jpg" width="320" height="183" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-2323717713577492612017-02-03T15:19:00.000+09:002017-02-03T15:19:08.912+09:00パラダイム・シフトトランプ大統領が20日に第45代アメリカ合衆国大統領に就任しました。就任以来、トランプ氏は選挙前の公約通り、TPPからの永久離脱、オバマケアの撤廃、そして中東7ヵ国に対する米国への入国禁止を発令。日本を含めた世界各国に波紋が広がり、トランプ氏の動向に注視しています。正にこのトランプ氏の行動と発言は反知性主義とも言えなくもありません。しかし、驚いた事はこれらの発令に対して米国民の半数以上が賛成しているという事実です。またこの動きはヨーロッパを中心に世界に急速に拡がりつつあります。もはや、ただのポピュリズムとは言えない状況です。主な一つ理由としては、グローバル化がもたらした資本主義の格差が背景にあることも否定できません。この資本主義がもたらした格差が一連の選挙結果に繋がっている事を認識する必要があります。ヨーロッパを始めたとした欧米諸国、そして先進国が反発する中、中東では果たしてどうなのか。とある記事によりますと、中東諸国ではトランプ氏の大統領就任は素質云々ではなく、クリントン氏でなくてよかったとの声が高いとの事です。確かに米国にて仕事や生活に携わる方、また難民の方にとってはとても悲しい事ですが、中東諸国では比較的冷静に受け止められています。確かに1991年のクウェート侵攻、その後の同時多発テロを発端にした米国の中東介入により、中東に混乱をもたらし、シリアのアサド政権を倒す為にISの前身を創り上げました。この一連の中東介入において国務長官を務めたクリントン氏は確信犯の1人と考えられてしまう事も事実です。
今年はまさしくパラダイム・シフト(その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう)の幕開けとなりました。今日は国防長官に就任したマティス氏が来日しています。また今月の10日は安倍首相が米国を訪問予定となっています。日本としては同盟国としての緊密な姿勢を見せながらも、国内の構造改革を推し進め、アジアの安定国家としての信頼回復に努める事が重要だと思います。
中国の中長期的な脅威と危機が蓄積する朝鮮半島情勢に対して日本はどう対処していくのか。このパラダイム・シフトに日本は自らの舵を取り、力強く希望を持って前に進んでいく他ないと強く思います。<a href="https://1.bp.blogspot.com/-Rvx5HiEzRSk/WJQf49d132I/AAAAAAAAAhA/VLTTXevKdDkwCaFVD46OBPuqxvT1RsBIQCLcB/s1600/16466503_1913860062182754_657069979_o.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-Rvx5HiEzRSk/WJQf49d132I/AAAAAAAAAhA/VLTTXevKdDkwCaFVD46OBPuqxvT1RsBIQCLcB/s320/16466503_1913860062182754_657069979_o.jpg" width="240" height="320" /></a>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-90104854452105136912017-01-07T17:22:00.000+09:002017-01-07T17:22:25.294+09:002017新年明けましておめでとうございます。今年は更なる「身を切る改革」をここ信州に拡大する為、皆様に叱咤激励を頂戴しながら、一生懸命頑張って参りたいと思います。2016年が終わり、2017年も始まったばかりではありますが、既に情勢は激動しています。元日のトルコ銃乱射テロ事件から始まり、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル「ICBM」が試験発射準備に入った問題、また昨年末には米国、現オバマ政権がロシアによるサイバー攻撃で米大統領選に関与したとしてロシアの外交官35人を追放。中国は空母「遼寧」を南シナ海に派遣、発着艦訓練を実施。韓国においては慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置されたことで、日本政府は駐韓大使と釜山総領事を本国に呼び戻し、韓日通貨スワップ交渉の中断と高官級経済協議の延期の日本政府が対抗措置を取りました。そして、今日はフロリダでも銃乱射テロ事件がありました。
2017年、世界にとっても日本にとっても、トランプ次期大統領の就任前に激動の幕開けとなりました。今年はトランプ次期大統領とプーチン大統領、習近平国家主席、米国、ロシア、中国というパワーバランスの中で日本が如何にしてアジアにおいての立ち位置、そしてリーダーシップを発揮できるかが焦点だと思います。また国内では夏に東京都議選が控えており、小池都知事の動向を踏まえて連日メディアで騒いでおりますが、私としては、東京一曲集中が続く中、地方の今後はどうしていくべきなのか。「地方消滅」という言葉をもっとメディアは注目して欲しいと思います。特に地方選挙においての担い手不足は地方の自治の崩壊を招きます。長野県においても多くの各市町村選挙においては無投票そして、今後は定員割れという自体が増えていくと思われます。「政治」に魅力を感じない若い世代がいる事は事実ですが、向き合わないといけない時代に入っているのもまた事実です。次の世代の為にも、古い「政治」を壊し、魅力ある新しい「政治」を今年も皆様と共に目指していきたいと思います。
<a href="https://4.bp.blogspot.com/-qFDXf8HbXGY/WHCkpm2R3dI/AAAAAAAAAc0/Ga_3YvE5cpc2uKK6OvvFYZYvlCzCERPlgCLcB/s1600/image1%2B%25287%2529.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-qFDXf8HbXGY/WHCkpm2R3dI/AAAAAAAAAc0/Ga_3YvE5cpc2uKK6OvvFYZYvlCzCERPlgCLcB/s320/image1%2B%25287%2529.JPG" width="180" height="320" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-6818873027695363662016-12-31T23:18:00.000+09:002016-12-31T23:18:43.746+09:0020162016年も今日で最後となりました。難しい事は多々ありますが、今年も多くの出逢い、そして別れ。振り返ると本当にたくさんの事がありました。来年もまた宜しくお願いします。
2016年の大きなニュースは僕の中では11月8日、ドナルド・トランプ氏が民主党のヒラリー・クリントンを下して当選。振り返るとオバマ大統領が当選したのは2008年10月、当時、訴えたのは二つメイン政策「イラクからの撤退」そしてリーマンショックを受けて「ウォール街」を強く規制する、でした。しかし、実際には格差は更に拡大。世界はアメリカの一極支配から更にグローバル化。今年、6月にはイギリスが国民投票によってEUを離脱。更にヨーロッパは来年、イタリア、フランス多くの選挙が控えています。今後は「ポピュリズム」が濃厚に反映される社会において個々に対してのあらゆる「アイデンティティ」を更に明確にしていく事は必然と感じます。アメリカはかつての南北戦争のように新ポピュリズムにもとれる新しい民主的資本主義な時代に突入し、双方に亀裂が深まると思います。更には国境を超えたモダンウォーという、新しいテロとも向き合わないといけない状況です。
またドナルド・トランプ氏はTPPからの離脱を既に表明しています、ただ、米国は既にAPEC、EASに入っており、僕は離脱したからといって焦る必要は何もないと思います。逆に日本はRCEP、日EU経済連携の主導権をお互いに認め合い、競争できる良い機会ではないかと思います。
こと、日本においては特に何も変わりません。来年も社会保障費の負担は増え、財政赤字による財政破綻の可能性は更に増えます。アメリカはリーマンショック後、2014年秋に量的緩和を終了させ、15年末に政策金利を引き上げました。日本経済の求められているのはアメリカを真似する金融経済主義ではなく、そして、金融過剰政策でもなく、実体経済重視の政策が必要だと思います。
日本未来の産業創出を促し、プロダクトイノベーション、そしてインバウンドを通したツーリズムを日本各地で産み出す事が今後は大事だと思っています。日本は「高い教育水準」「技術力の高さ」「所得水準の高さ」からも付加価値を見出す環境としては世界で唯一です。その誇りをもって2017年、そして未来に踏み出していけたらと思っています。
2017、日本は自らの戦略と国益をより明確に定義し、「自立」の思想と覚悟をもってこの転換点に挑戦してゆく国家の形が次の日本に繋がるのではないと思います。
話すと長くなりますので、
「自立する個人」「自立する地域」「自立する国家」
来年もこのスピリッツでやります。
皆様、よいお年を!
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-JSmaXwx3DiE/WGe9xWeTiaI/AAAAAAAAAck/sCwH1oVBUtwd-xBPBejncsu7nsJIcHcoACLcB/s1600/new6.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://1.bp.blogspot.com/-JSmaXwx3DiE/WGe9xWeTiaI/AAAAAAAAAck/sCwH1oVBUtwd-xBPBejncsu7nsJIcHcoACLcB/s320/new6.jpg" width="320" height="231" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-58045377090063114572016-10-29T13:33:00.000+09:002016-10-29T13:36:13.502+09:00富山維新残暑が残っていたかと思えば、ここ信州は急に寒さが厳しくなりました。今年は相次ぐ台風の被害、また鳥取で発生した大きな地震の被害など、災害、震災が相次ぐ年となりました。また東京オリンピックの建設問題や、富山市議会の相次ぐ政務活動費不正受給問題など、昼のワイドショーまたメディアも、政治に無関心ではいられなくなってきたと実感しています。事実、日本の課題は山積しており、国家予算の半分以上は借金、その借金財源で不正受給を行うなどいつまで昭和なのかと、呆れてしまう有権者の気持ちは良く分かります。これからは国に頼らずに地方、地域が自立していく時代。日本維新の会は「自立する個人、自立する地域、自立する国家」をスローガンとしています。今こそ、地方も古い政治を壊し、新しい政治を創る!身を切れる勇気と改革が求められてると感じています。話を元に戻しますと、11月に入るという事で寒さは急に増してきましたが、明日10月30日、今週の日曜日より、熱い闘いがお隣の富山で行われようとしています。富山市議会の政務活動費不正受給問題で議員>辞職に伴う、富山市議会補欠選挙が公示されます。先の現職議員の辞職に伴い、日本維新の会は<a href="http://www.toyama-ishin.jp/">「富山維新の会</a>」を立ち上げ、今回、3人の同志がこの闘いに挑みます。皆それぞれ本当に地元、富山を愛してる、その熱い気持ちがこの富山市議会補欠選挙を通して皆様に伝わる事を願っています。富山市は新幹線が金沢に延伸して長野市からはわずか約45分と近隣都市になりました。富山維新の躍進がここ長野にも訪れる日まで、皆様に叱咤激励を頂きながら頑張ります。身を切れる改革ができるのは維新だけ!前に進む市政に!富山の将来に期待してください。<a href="https://2.bp.blogspot.com/-T9BoPWlGEo0/WBQlZ8XP6BI/AAAAAAAAAV0/eG7r7RTa96gici1-BsFFkWDBDEO_sDKyQCLcB/s1600/IMG_98149.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-T9BoPWlGEo0/WBQlZ8XP6BI/AAAAAAAAAV0/eG7r7RTa96gici1-BsFFkWDBDEO_sDKyQCLcB/s320/IMG_98149.jpg" width="287" height="320" /></a><a href="https://2.bp.blogspot.com/-0oqJh1jNP2U/WBQleP1KTaI/AAAAAAAAAV4/eLrqItHU20I2IIY6sv7pT2I_hbTm5S5dwCLcB/s1600/IMG_9854.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-0oqJh1jNP2U/WBQleP1KTaI/AAAAAAAAAV4/eLrqItHU20I2IIY6sv7pT2I_hbTm5S5dwCLcB/s320/IMG_9854.JPG" width="320" height="240" /></a><a href="https://2.bp.blogspot.com/-3mbZipNPQAo/WBQlgT9le6I/AAAAAAAAAV8/rHw1qndFF6sSFTpznJ0TGAEWWex3_wYQQCLcB/s1600/image55.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-3mbZipNPQAo/WBQlgT9le6I/AAAAAAAAAV8/rHw1qndFF6sSFTpznJ0TGAEWWex3_wYQQCLcB/s320/image55.JPG" width="180" height="320" /></aAnonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-89231412086567981202016-07-04T18:35:00.000+09:002016-07-08T10:15:43.512+09:00第24回参議院議員通常選挙6月22日より第24回参議院議員通常選挙、7月10日投開票という長い熱い闘いが遂に始まりました。
今回は選挙権が18歳以上に引下げられた初めての選挙です。多くの若者が一票の重みを実感し、これからの日本の形を創造する良い機会になればと思います。
また選挙中にはイギリスのEU離脱やバングラディシュでのテロなど様々な事が起きました。
残り1週間、候補の皆様は大変お疲れとは思いますが、最後の最後まで有権者に届くように熱い闘いをしてください。
私とは言いますと、初日は今回、参議院選挙に埼玉選挙区から出馬している<a href="http://sawadaryo.com/">沢田良</a>さんの応援にお伺いしました。当日は雨でしたが、それにも負けない名演説で周囲を明るくしてくれました。彼は維新政治塾で同じクラスで同じ36歳!参議院選挙という大きな闘いに挑んでいる彼ですが、熱い志で最後まで闘い抜いてくれると思います。皆さん、期待してください。また先日はおおさか維新の会 馬場伸幸幹事長が信州に参りました。一緒に同行させていただきました。おおさかで行った維新の改革をここ信州にも吹かせます!身を切る改革は維新だけ!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://2.bp.blogspot.com/--IZVw9fclMc/V3osvZoyG6I/AAAAAAAAATw/g9acgAFpmvcp35TOAoQaACKuSMtckdzWwCLcB/s1600/image3.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/--IZVw9fclMc/V3osvZoyG6I/AAAAAAAAATw/g9acgAFpmvcp35TOAoQaACKuSMtckdzWwCLcB/s200/image3.JPG" width="150" height="200" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://3.bp.blogspot.com/-y5e1Y7Ptpf8/V3os0Wab27I/AAAAAAAAAT0/GxVDctFBGOojzdZKWXXZ5LZGb1HlUItRACLcB/s1600/image2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-y5e1Y7Ptpf8/V3os0Wab27I/AAAAAAAAAT0/GxVDctFBGOojzdZKWXXZ5LZGb1HlUItRACLcB/s200/image2.JPG" width="200" height="200" /></a></div>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-90344012461759121912015-04-20T17:54:00.001+09:002015-04-20T17:58:31.071+09:00再起県会議員選挙が終わりました。結果は大敗でしたが、組織に頼らずに志を持って挑戦した事は今後、本人そして党にとっても大きな意味になると思います。僕らはまだまだこれからです。地方は議会崩壊も含めてまったなしの状況な事は間違いないです。今後も志有る限り、また挑戦していきます!若者に未来を、お年寄りに生きがいを!
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-60974276494596290872015-04-04T00:32:00.000+09:002015-04-04T00:45:04.315+09:00統一地方選挙 手塚大輔inconsistency(矛盾)とinsecure(不安)
戦後70年を迎えた今の日本にはこの言葉がとてもしっくりくるかと思います。
日本は世界一の高齢化かつ人口減少を目の当たりにしても現実逃避し小手先の政策をただ並べるだけのが現状。
そして多くの政治家は戦後培われた担保借金財源ありきの事しか言わないのも事実。
これからの「福祉」「教育」「雇用」を良くします!
4年に一度のお決まりのフレーズです。
機能していない政治は多くの地方議会も同様だと思います。
過去最低の投票率や無投票当選。
本来、政治や未来に対して一番に考えなくてはいけない世代も政治に期待もしないし何も求めない。
全ての組織や物や環境が成熟矛盾し、不安を解消する事ができないし、成熟した矛盾を乱す事もまた不安に繋がる。
未来に不安はあるが政治が解決してくれるとは思っていない。
しかし、僕たち世代は先輩世代を支える側として、この「矛盾」と「不安」を解消する為に「政治」に対してしっかりと向き合わないといけない。
これから日本はどんどん人が減り、負担が大きくなるのは事実。
手塚大輔32歳。
彼は維新政治塾の同期であり、尊敬する同志の一人。
どんなに辛い時もこれからの<a href="http://2.bp.blogspot.com/-y1gQvTMNNZk/VR6yEtJwm5I/AAAAAAAAARM/bqFCEbUCLNM/s1600/IMG_3611.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-y1gQvTMNNZk/VR6yEtJwm5I/AAAAAAAAARM/bqFCEbUCLNM/s320/IMG_3611.JPG" /></a>長野県、日本の形を語り合ってきました。
彼は「覚悟」と「責任」、そして熱い「志」と共にこの選挙戦を戦っていきます。
皆さんの熱い応援のほど宜しくお願い致します。
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-30520862983575497612015-01-04T16:40:00.000+09:002015-01-04T16:40:29.338+09:00明けましておめでとうございます2015年新年明けましておめでとうございます。
昨年中はたくさんの方にお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。
2015年は戦後70年という節目の年に加えて、地元長野では新幹線延伸、善光寺御開帳と一つのターニングポイントとなる大事な年です。
我々「有志党」も今春に行われる統一地方選挙を目指し活動して参りますので応援のほど宜しくお願い致します。
皆様にとって良き一年となりますように。<a href="http://4.bp.blogspot.com/-39MyVTov6bU/VKjuSh2ZB0I/AAAAAAAAAQc/_nYh5eztD4s/s1600/IMG_1542.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-39MyVTov6bU/VKjuSh2ZB0I/AAAAAAAAAQc/_nYh5eztD4s/s320/IMG_1542.JPG" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-57005025173356448692014-12-28T16:35:00.000+09:002014-12-28T16:44:43.128+09:002014<a href="http://3.bp.blogspot.com/-0_mCsAYy1Hw/VJ-038RvIbI/AAAAAAAAAQM/_6Y5aJQD5ew/s1600/IMG_1525.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-0_mCsAYy1Hw/VJ-038RvIbI/AAAAAAAAAQM/_6Y5aJQD5ew/s320/IMG_1525.JPG" /></a>2014年はベルリンの壁崩壊を機に米ソ冷戦の幕引きからちょうど25年、日本も平成に入り25年の節目の年でした。
また来年2015年は戦後70年を迎えます。社会科学では100年を一つのタイムサークルして考える中で70年以降は大きな転換期を迎える事になります。
日本が歴史と時代に答えを見い出せない限り、残り30年間は財政的な漬けと衰退の一途が予想されます。
来年は更にこれからの日本はどうなるか本気で考えないといけない時期に局面していくでしょう。
2014年は激動の入口、そして来年2015年は激動の年になるかと思います。
所得倍増計画を打ち出した1960年以降、日本は高度成長を通してアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国にまで昇り上がりました。
その後、1989年の米ソ冷戦の集結を機に国際情勢は大きく変化し、政治においてはこと民主化、経済においては市場経済化、グローバル化にシフト、日本はバブル崩壊へと繋がりました。高度経済成長という大型船に乗れた頃は政治の役割はただの利益誘導と税収の分配でした。その後は経済成長というエンジンを失い続け、ただ首相がコロコロと変わる失われた時間の積み重ねでした。
失われた20年を通しても日本はいつかあの頃みたいにという甘さが政治にも露呈してる気がします。
今月の解散総選挙もしかり、日本は何のビジョンもないその場しのぎの4年に一度の勝つ為だけの選挙をただ積み重ねて来ました。
時代にシフトできず、高度成長期と同じ一部組織の利益誘導型、分配型政治を推進してきた結果、巨額の財政赤字そして未曾有の超少子高齢化問題を積み重ねました。
2014年も国内総生産が2四半期連続のマイナス成長となり、未だ低迷のトンネルから日本は抜ける事ができないでいます。
2%のインフレ率を目指すのであればどこかで異次元的緩和も歯止めが必要です。
2015年はFRBの実質利率引き下げと共に日本は国債購入をやめる事ができるか否か。
国債購入をやめるという行為自体が、財政危機や金融危機の引き金なるかもしれません。
日本は資源もない、人もいない、潜在的な成長も見込めません、また頼みの綱の個人貯蓄も高齢化と共に今後は切り崩しに入ります。
今後、経済的なフロンティアがない日本において特に解決しないといけない問題は大きく「貧富の格差」「高齢者と若者」「都市と地方」に分類されるかと思います。
特に「財政再建」と「超少子高齢化」への抜本的な解決方法がない限り、来年、日本は大きく財政問題に対して厳しい局面を迎える事になるかと予想されます。
2014年も多くの大先輩、先輩、友人、同志の皆さんに支えられた一年でした。
どんなに厳しい状況や未来でも僕たち有志は来年も長いビジョンを持って声を出し続けます。
若者に未来を、お年寄りに生きがいを。
そして良いお年を。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-30927649602713623362014-11-05T01:19:00.000+09:002014-11-05T01:37:02.914+09:00志有る限り、有志党結党<a href="http://2.bp.blogspot.com/-7fUgaMuEI38/VFjt4pSAD-I/AAAAAAAAAPs/SAZXWOJ1mcg/s1600/IMG_0758.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-7fUgaMuEI38/VFjt4pSAD-I/AAAAAAAAAPs/SAZXWOJ1mcg/s320/IMG_0758.JPG" /></a><a href="http://1.bp.blogspot.com/-nS4OTaBiKSU/VFjuNZSTeuI/AAAAAAAAAP0/J_sEr7aFDcE/s1600/1378645_465639733555053_1349178218_n.jpg" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-nS4OTaBiKSU/VFjuNZSTeuI/AAAAAAAAAP0/J_sEr7aFDcE/s320/1378645_465639733555053_1349178218_n.jpg" /></a>
去る10月27日午後7時より、松本市にて地域政党<a href="http://www.yuusi-tou.net/">「有志党」</a>の結党宣言並びに来年に行われる長野県議会選挙においての手塚大輔、出馬会見を実施致しました。
偶然ですが、なんとこの日は僕が立候補し、落選したあの長野市長選挙からちょうど一年。
僕はあの選挙を通して本当の意味で「志」を一つにできたのではないかと感じています。
それが一つ形となった事は代表としても同じ同志としても本当に感激です。
こうして一年経って、選挙後も勉強会や会合を通して知り合った多くの方々、そして大先輩、先輩、先生、仲間、同志、本当に感謝です。
よくあの選挙に対して「なんで選挙なんか出たの?」という質問をいただきますが、答えはただ一つ「志」です。
これから来る我々の時代に向き合うには個々が己のビジョンと志を持つ事が一番大事だと今でもそう思っています。
何もしなければ何も変わりません。
憤慨する気持ちなくして新しい郷土、長野、日本、そして我々の時代も来ないのは既にどの観点からも明白な事実です。
僕たち有志は立場、美学や世間体の為に活動しているわけではありません。
先祖、先輩を敬い、そして郷土と文化を守り抜き、時代に適合できる新しい長野、日本の為、そして次の世代にそれらを繋げる為に「志」を持ち立ち上がっただけです。
僕らは職業も環境もまったく異なり、お金も地盤も何もないですが、「志」だけはあります。
立場違えど、その気持ちに賛同していただけるなら、是非皆様のお力をお貸しください。
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-37342842835321228862014-05-03T17:03:00.000+09:002014-05-03T17:03:07.044+09:00GW桜も散り、ここ信州もだいぶ新緑の気配がして参りました。山菜シーズン到来という事でGW中は多くの観光客で賑わう事になるかと思います。長野県は非常に大きい事、また山々に囲まれている為に、それぞれの地域や文化は大きく異なります。
また日本一の長寿県という事で話題になり、先日拝見した雑誌では長野県の特集記事が連載されていました。住んでいると分からないですが、長野県は注目のホットトピックなんですね。そんな記事の中で注目されていたのが、「信濃の国」。長野県民であれば、皆が歌えるとの驚きの様子。実際に長野オリンピックの開会式に「信濃の国」が流れると県民が皆起ち上がり、合唱した事は今でも有名な話だとか。確かに、都心や海外へ出ると、同じ長野県という事だけで一体感があり、非常に親しみがあります。
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-2vXZnxIBtKE/U2Sii5LZOJI/AAAAAAAAAN4/LymaP7EiI6g/s1600/IMG_0411%5B1%5D.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-2vXZnxIBtKE/U2Sii5LZOJI/AAAAAAAAAN4/LymaP7EiI6g/s320/IMG_0411%5B1%5D.JPG" /></a>僕らの世代はどんどん人が減り、お互いに支え合う時代となります。長野県もこの「信濃の国」のようにしっかりとまとまっていく必要があります。おらほの都市、地域など言ってる余裕のない時代を乗り切る為にもしっかり文化を共有し、郷土愛を軸にして新しい信州を目指していきましょう。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-25108526797245170712014-04-21T18:59:00.001+09:002014-04-21T18:59:23.848+09:00信州桜満開皆様お元気でしょうか。
長野は今、桜が満開なのですが、天気が悪く、既にもう散り始めているという感じです。
ゆっくりとお花見をしたい気分ですが、何かと忙しく、そうもいきません。
選挙からもうすぐ半年が経とうとしています。
季節が巡るのは本当に早いなぁとつくづく思います。
ここ信州ではもうすぐ山菜の季節となります。
桜が散っても、信州の新緑もまた良いものです。
先日は富山に訪問させていただきました、貴重な勉強会に参加させていただき、感謝です。
思えば、富山県に行ったのはもう何年前だろうと思いました。
近いようでいて、何かと遠く感じる、上信越。
ただ新幹線で延伸すればわずかに50分に近隣都市になります。
これからは更に連携を深めていく事が重要なんだと再確認させていただきました。
僕らが迎える超少子高齢社会は地域を超えた連帯、そして意識転換が重要だと思います。
長野県も長野市、松本市ではなく長野県としての意識をもたないといけないと感じます。
地域の文化を重視し、意識の高い市民が世代と地域を超えて連帯していけば、新しい信州、そして日本が見えてくると思います。
春が終わり、これからは夏です。
熱い夏がやってきます。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-84608297111550264082014-03-28T14:31:00.001+09:002014-03-28T14:31:24.110+09:00本当に必要な成長とは先日、恩師が新しい著書を出版されたので、1冊頂く事ができました。
内容は非常に難しく、見たことのない数式ばかりで、僕にはとても理解できないなぁと、反省した次第です。
ただ、今後の日本の財政問題については多くの議論をさせていただきました。
日本は来月から消費税があがります。これが今後どう影響してくるか否か。
第三の矢である成長戦略は発動するのか。
第一の矢「金融緩和」は株価が上昇し、円安を誘導した事で一部の企業は恩恵を受けています。しかし、我々市民にとってはあまり実感できないのが現状だと思います。
紙幣を刷れば確かに株価は上がります。しかし、我々の生活コストを含めた負担は更に増していきます。
第二の矢「財政出動」は公共事業を中心に既存の1000兆円の借金はさて置いて更に借金をし、バラまいたに過ぎません。本来ならば「財政再建」が一番のプライオリティしかるべきです。
そこに来て消費税が上がる事に群がり、復活させた「ゾンビ予算」。
先生も僕も同感した事はまず必要な事はプライマリーバランスシートを基にした減税と支出削減です。お金を刷って借金を更に膨らませれば後世の借金がただ増えるだけです。
「君達の時代は大変だよ、財政破綻も含めて、何が起きるか分からない」
僕もそう思います。
しっかりと考えなければいけないのが本当に僕たち世代です。
「生活保障が良くなるから消費税があがっても仕方がない。」
「よく分からないけど、しょうがないじゃん。」
膨張しつづける国家債務、止まらない人口減少、社会やアイデンティティの崩壊、東アジアとの不調和、国際的な孤立。
その中でも日本がまず考えなければならない事は「人口政策」だと思います。
政治家の皆さんは国や地方に限らず真剣に議論するべきです。人口政策が日本で強く議論化されていない事を世界の国際世論は非常に不思議に思っています。
「なんとかなる」日本人は精神論に働きかけようとしますが、なんともなりません。
今、必要な事は革新的な思考と日本の今を一人一人が客観視し、自分がその主役だと認識する事だと思います。そして、日本の美しい文化、伝統を守り、次の世代へ繋げる。
10年後の子供や家族を心配する事はもちろんですが、10年後の日本はどう機能しているか、そこを身近な所から議論していかなくてはいけないと先生の話を聞いて更に強く感じました。
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-84996376332131807972014-01-24T19:36:00.000+09:002014-01-24T19:36:07.130+09:00ビジョンとコンセプトケーブルテレビの長野市の本音、新春バトルトークをたまたま拝見しました。
無茶さんは冗談も織り交ぜながら、伝えたい事は熱く伝えてましたね。
主婦の方の切実な意見も参考になりました。
市長はとてもひょうきんですが、最後にしっかり意見をまとめてもらいたかった。
若い人は冷静にならずに、しがらみがないからこそ、ガツンと気持ちと本音をぶつけて欲しい。
「長野市」が世界の地方都市と一番相違している点はだた一つだと思います。
ビジョンとコンセプト、そして成長材料がない事。
ビジョンとコンセプトがない都市は小手先の技術やイベントなど応用したところで実質的な都市成果は望めません。
だからこそ、目の前のパワーに頼ろうとします。
行政の縦割り組織の改善も大事ですが、トップは職員を含めて皆が展望を開けるような指針を明確に示す事です。
イタリアのボローニャ、デンマークのコペンハーゲンなど文化都市のケーススタディはたくさんあります。僕も行った事はないですが、行かなくても、現在の情報化社会では学ぼうと思えば学べる。わざわざ視察になんか行く必要がないありがたい時代です。
2015年を前に「長野市」が前に出れるのか、生命線だと僕は思います。
一市民として期待しています。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-78740229692496719712014-01-09T13:17:00.001+09:002014-01-09T13:17:22.458+09:00明けましておめでとうございます。皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって良い一年になりますように。
去年は私にとって節目となる一年でありました。
また、たくさんの仲間、皆様に支えていただいた年でもありました。
2014年、世界では中東の不安定さ、ユーロ危機の再来、アメリカ経済の行方、日本では消費税増税、待望の三本目の矢、周辺国との険悪な関係など。
来年はおそらく世界、日本にとって「激動」の入り口になる年かと思われます。
そして、この長野市においても新しい時代に対応できるかどうか真価が問われる年です。
去年の選挙戦において僕のスローガンは「国に頼らない、自助と共創のまち~老後の世界的ビジネスモデルを長野で作ろう」でした。
これから、日本は世界が経験した事のない未曾有の高齢化社会の先頭に立っていきます。
超少子高齢化、それに伴う税収減、そして増税と負担のラッシュ、社会保障の破綻。
今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなる時代かもしれません。
またグローバル化の波は止めようがありません。TPPも含めて、いずれ日本人は外国人と対等な立場で勝負、競争しなくてはいけない時代がやってきます。
特に地方都市は今までのように国には頼れません。自立した都市間競争の時代に入ります。
現在の長野市も積極的に他の都市との連携を模索していますが、そもそも都市間連携とは交流という名の利益共有です。
利益を見出せない都市とは連携する事すらデメリットとなります。
長野市は現在の都市レベルで連携を模索するよりも、特に文化的な魅力を高め、他都市にない普遍的な価値を見出し、利益性となる材料を基に国内、国際都市と連携していくべきです。
その為にも国内市場、国際市場に先駆けて、この自然豊かな地の利を生かし、老後の世界的なビジネスモデルを作り上げる事が重要です。
目先のイベントやフェアでは都市の魅力は高まりません。
長野五輪と同じです。
かつて日本は「富国強兵」をスローガンに国を創り上げてきました。
今、必要な事は「自国強民」です。民が強くなり、国を本当の意味で自立させなければならない。
フランスの思想家「ジャック・アタリ」の著書「21世紀の歴史」では金融危機を発端にこの世紀は5つの波に襲われると提言しています。
波を作るのも人間であれば、変える事ができるのは人間、強い意識を持った「民」です。
「皆、心のどこかではこれからの社会に対して絶対に「不安」がある。
でも、その「不安」を解消するにはどうしたらいいのか分からない。」
とある方に先日、伺った言葉です。
「安定」は誰もが望みます。
しかし、これからは「安定」という二文字は「創造」に変えるべきです。
保身になるのは大事ですが、それは「安定」とは違います。
国家、社会が不安定で、自分の「安定」は保持できるのか。
意識を持って「行動」し、次の世代を「創造」そして今を「変革」していく。
その力が来年は試される1年になるかと思います。
僕も頑張ります!
今年1年宜しくお願いします。Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-79029568241905274302013-12-12T16:15:00.000+09:002013-12-12T16:15:06.637+09:00これでいいのか長野県とある本屋で発見「これでいいのか長野県」
どうせゴシップ雑誌だろうと軽い気持ちで買ってみたが、結構濃厚な内容。
ちゃんと取材したんだなぁと感心。
ちなみに長野市はかなり辛口評価。
「放っておけば金がかかるし、観光資源としては価値が見い出せない、五輪遺跡群」
「株式会社エムウェーブ、そもそも社員数7名の会社に取締役が8名ってどーゆーこと!? 」
「少なくともまちづくりについては、長野市民が思っている以上に長野の評価は低いんですぜ」
などなど
県都としての機能性、存在性も疑われる評価。
たまにはこういう視点で長野を見てみる事も大事なんですぜ!
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-b3f9YPEN1DI/UqliSNB3O9I/AAAAAAAAAM8/EG0j_WNmEJk/s1600/DSC_0141.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-b3f9YPEN1DI/UqliSNB3O9I/AAAAAAAAAM8/EG0j_WNmEJk/s320/DSC_0141.JPG" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-28827412556072247152013-11-29T17:06:00.000+09:002013-11-29T17:06:07.671+09:00鳥の目で見る力佐久市にて佐久経政研究会の説明会と前回の佐久市長選挙に立候補し、現在はベトナムにて公共政策大学院設立を先頭で指揮されている<a href="http://blog.livedoor.jp/hanazato_saku/">花里信彦</a>さんの報告会に参加させていただきました。
国際的に活躍なさっている花里さんのお話は政策的にも内容も非常に勉強になりました。
(これだけの事を語れる政治家が長野にいるのかなぁ。。とついつい思ってしまいました。)
同時にやはり、鳥の目でこれからは長野を見なくてはいけないと確信しました。
人口オーナス(人口構成の変化が経済にとってマイナスに作用する状態。)の日本社会では地方都市は地の利を生かした循環型都市社会が不可欠です。
花里さんは佐久市に対する「郷土愛」から前回の市長選挙に立候補しました。僕は世代も違いますし、経験も全然不足していますが、これからの日本社会を危惧するからこそ、自分の郷土を守りたい、良くしたいとその気持ちは一緒です。
「インフラマネージメントについても、これからどんどん老朽化する施設は、維持管理費と有効性を照らし合わせて、次の世代にとって不要の遺産であれば取り壊す事も必要だ」その通りだと思います。
佐久市は市民の皆さんが、市民本位の市政を実現する為に立ち上がっています。
http://www.ep-seminar.jp/index.html(佐久経政研究会)
長野市また出遅れるんでしょうか。
長野市はいつになったら真剣に向き合うのでしょうか。
「日本人はすぐ危機的状況になると言うが、もはやもう危機だ。」
前にとある講演会で伺った言葉です。
僕もそう思います。
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-SyYR2aFBUok/UphKskC3qBI/AAAAAAAAAMs/VqQspQUtYWo/s1600/DSC_0138.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-SyYR2aFBUok/UphKskC3qBI/AAAAAAAAAMs/VqQspQUtYWo/s320/DSC_0138.JPG" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-35025646855546062882013-11-27T15:06:00.000+09:002013-11-27T15:06:43.380+09:00共有する価値感先日、長野市の国際交流会に出席させていただきました。
アジアを中心に多くの国々の方が住んでいるんだと驚きました。
日本の地方都市は今後、都心よりも一足先にどんどん人が少なくなります。
地方都市ではお互いの価値観を認め合い、共創できる創造都市としての持続的な発展が求められてくると思います。
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88">ダイバーシティ・マネジメント</a>は日本では経済用語として使われますが、今、特に地方に求められている価値観ではないでしょうか。
<a href="http://1.bp.blogspot.com/-Ws2AkPhuRx8/UpWLzkqfUCI/AAAAAAAAAMU/eSGsbmIG3HQ/s1600/DSC_0120.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-Ws2AkPhuRx8/UpWLzkqfUCI/AAAAAAAAAMU/eSGsbmIG3HQ/s320/DSC_0120.JPG" /></a>
Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8308722023847929606.post-49409279608019129932013-11-26T14:28:00.002+09:002013-11-26T14:28:29.167+09:00団塊の秋「西暦2015年ー2028年、彼らは想定外の人生に直面する。」
堺屋太一著書 「団塊の秋」が出版されました。
僕も何度か堺屋氏の講演を聞かせていただきました。
世界、日本の歴史から始まり、いつも素晴らしい講演内容です。
ちなみに堺屋太一氏は「団塊の世代」の名づけ親です。
「団塊の秋」。。「冬」までは見ないという意味かな、意味深い。
やはり「冬」を見るのは次の世代という事か。。。
僕らの世代は「真冬」かな。。。
とりあえず、読んでみます!
<a href="http://3.bp.blogspot.com/-HNp4TZ_q9v8/UpQxbpi10hI/AAAAAAAAAME/rXkwnmanxZQ/s1600/DSC_0129.JPG" imageanchor="1" ><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-HNp4TZ_q9v8/UpQxbpi10hI/AAAAAAAAAME/rXkwnmanxZQ/s320/DSC_0129.JPG" /></a>Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14578379129866454332noreply@blogger.com