2016年10月29日土曜日

富山維新

残暑が残っていたかと思えば、ここ信州は急に寒さが厳しくなりました。今年は相次ぐ台風の被害、また鳥取で発生した大きな地震の被害など、災害、震災が相次ぐ年となりました。また東京オリンピックの建設問題や、富山市議会の相次ぐ政務活動費不正受給問題など、昼のワイドショーまたメディアも、政治に無関心ではいられなくなってきたと実感しています。事実、日本の課題は山積しており、国家予算の半分以上は借金、その借金財源で不正受給を行うなどいつまで昭和なのかと、呆れてしまう有権者の気持ちは良く分かります。これからは国に頼らずに地方、地域が自立していく時代。日本維新の会は「自立する個人、自立する地域、自立する国家」をスローガンとしています。今こそ、地方も古い政治を壊し、新しい政治を創る!身を切れる勇気と改革が求められてると感じています。話を元に戻しますと、11月に入るという事で寒さは急に増してきましたが、明日10月30日、今週の日曜日より、熱い闘いがお隣の富山で行われようとしています。富山市議会の政務活動費不正受給問題で議員>辞職に伴う、富山市議会補欠選挙が公示されます。先の現職議員の辞職に伴い、日本維新の会は「富山維新の会」を立ち上げ、今回、3人の同志がこの闘いに挑みます。皆それぞれ本当に地元、富山を愛してる、その熱い気持ちがこの富山市議会補欠選挙を通して皆様に伝わる事を願っています。富山市は新幹線が金沢に延伸して長野市からはわずか約45分と近隣都市になりました。富山維新の躍進がここ長野にも訪れる日まで、皆様に叱咤激励を頂きながら頑張ります。身を切れる改革ができるのは維新だけ!前に進む市政に!富山の将来に期待してください。