2015年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます

2015年新年明けましておめでとうございます。 昨年中はたくさんの方にお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。 2015年は戦後70年という節目の年に加えて、地元長野では新幹線延伸、善光寺御開帳と一つのターニングポイントとなる大事な年です。 我々「有志党」も今春に行われる統一地方選挙を目指し活動して参りますので応援のほど宜しくお願い致します。 皆様にとって良き一年となりますように。

2014年12月28日日曜日

2014

2014年はベルリンの壁崩壊を機に米ソ冷戦の幕引きからちょうど25年、日本も平成に入り25年の節目の年でした。 また来年2015年は戦後70年を迎えます。社会科学では100年を一つのタイムサークルして考える中で70年以降は大きな転換期を迎える事になります。 日本が歴史と時代に答えを見い出せない限り、残り30年間は財政的な漬けと衰退の一途が予想されます。 来年は更にこれからの日本はどうなるか本気で考えないといけない時期に局面していくでしょう。 2014年は激動の入口、そして来年2015年は激動の年になるかと思います。 所得倍増計画を打ち出した1960年以降、日本は高度成長を通してアメリカに次ぐ世界第二位の経済大国にまで昇り上がりました。 その後、1989年の米ソ冷戦の集結を機に国際情勢は大きく変化し、政治においてはこと民主化、経済においては市場経済化、グローバル化にシフト、日本はバブル崩壊へと繋がりました。高度経済成長という大型船に乗れた頃は政治の役割はただの利益誘導と税収の分配でした。その後は経済成長というエンジンを失い続け、ただ首相がコロコロと変わる失われた時間の積み重ねでした。 失われた20年を通しても日本はいつかあの頃みたいにという甘さが政治にも露呈してる気がします。 今月の解散総選挙もしかり、日本は何のビジョンもないその場しのぎの4年に一度の勝つ為だけの選挙をただ積み重ねて来ました。 時代にシフトできず、高度成長期と同じ一部組織の利益誘導型、分配型政治を推進してきた結果、巨額の財政赤字そして未曾有の超少子高齢化問題を積み重ねました。 2014年も国内総生産が2四半期連続のマイナス成長となり、未だ低迷のトンネルから日本は抜ける事ができないでいます。 2%のインフレ率を目指すのであればどこかで異次元的緩和も歯止めが必要です。 2015年はFRBの実質利率引き下げと共に日本は国債購入をやめる事ができるか否か。 国債購入をやめるという行為自体が、財政危機や金融危機の引き金なるかもしれません。 日本は資源もない、人もいない、潜在的な成長も見込めません、また頼みの綱の個人貯蓄も高齢化と共に今後は切り崩しに入ります。 今後、経済的なフロンティアがない日本において特に解決しないといけない問題は大きく「貧富の格差」「高齢者と若者」「都市と地方」に分類されるかと思います。 特に「財政再建」と「超少子高齢化」への抜本的な解決方法がない限り、来年、日本は大きく財政問題に対して厳しい局面を迎える事になるかと予想されます。 2014年も多くの大先輩、先輩、友人、同志の皆さんに支えられた一年でした。 どんなに厳しい状況や未来でも僕たち有志は来年も長いビジョンを持って声を出し続けます。 若者に未来を、お年寄りに生きがいを。 そして良いお年を。

2014年11月5日水曜日

志有る限り、有志党結党

去る10月27日午後7時より、松本市にて地域政党「有志党」の結党宣言並びに来年に行われる長野県議会選挙においての手塚大輔、出馬会見を実施致しました。 偶然ですが、なんとこの日は僕が立候補し、落選したあの長野市長選挙からちょうど一年。 僕はあの選挙を通して本当の意味で「志」を一つにできたのではないかと感じています。 それが一つ形となった事は代表としても同じ同志としても本当に感激です。 こうして一年経って、選挙後も勉強会や会合を通して知り合った多くの方々、そして大先輩、先輩、先生、仲間、同志、本当に感謝です。 よくあの選挙に対して「なんで選挙なんか出たの?」という質問をいただきますが、答えはただ一つ「志」です。 これから来る我々の時代に向き合うには個々が己のビジョンと志を持つ事が一番大事だと今でもそう思っています。 何もしなければ何も変わりません。 憤慨する気持ちなくして新しい郷土、長野、日本、そして我々の時代も来ないのは既にどの観点からも明白な事実です。 僕たち有志は立場、美学や世間体の為に活動しているわけではありません。 先祖、先輩を敬い、そして郷土と文化を守り抜き、時代に適合できる新しい長野、日本の為、そして次の世代にそれらを繋げる為に「志」を持ち立ち上がっただけです。 僕らは職業も環境もまったく異なり、お金も地盤も何もないですが、「志」だけはあります。 立場違えど、その気持ちに賛同していただけるなら、是非皆様のお力をお貸しください。

2014年5月3日土曜日

GW

桜も散り、ここ信州もだいぶ新緑の気配がして参りました。山菜シーズン到来という事でGW中は多くの観光客で賑わう事になるかと思います。長野県は非常に大きい事、また山々に囲まれている為に、それぞれの地域や文化は大きく異なります。 また日本一の長寿県という事で話題になり、先日拝見した雑誌では長野県の特集記事が連載されていました。住んでいると分からないですが、長野県は注目のホットトピックなんですね。そんな記事の中で注目されていたのが、「信濃の国」。長野県民であれば、皆が歌えるとの驚きの様子。実際に長野オリンピックの開会式に「信濃の国」が流れると県民が皆起ち上がり、合唱した事は今でも有名な話だとか。確かに、都心や海外へ出ると、同じ長野県という事だけで一体感があり、非常に親しみがあります。 僕らの世代はどんどん人が減り、お互いに支え合う時代となります。長野県もこの「信濃の国」のようにしっかりとまとまっていく必要があります。おらほの都市、地域など言ってる余裕のない時代を乗り切る為にもしっかり文化を共有し、郷土愛を軸にして新しい信州を目指していきましょう。

2014年4月21日月曜日

信州桜満開

皆様お元気でしょうか。 長野は今、桜が満開なのですが、天気が悪く、既にもう散り始めているという感じです。 ゆっくりとお花見をしたい気分ですが、何かと忙しく、そうもいきません。 選挙からもうすぐ半年が経とうとしています。 季節が巡るのは本当に早いなぁとつくづく思います。 ここ信州ではもうすぐ山菜の季節となります。 桜が散っても、信州の新緑もまた良いものです。 先日は富山に訪問させていただきました、貴重な勉強会に参加させていただき、感謝です。 思えば、富山県に行ったのはもう何年前だろうと思いました。 近いようでいて、何かと遠く感じる、上信越。 ただ新幹線で延伸すればわずかに50分に近隣都市になります。 これからは更に連携を深めていく事が重要なんだと再確認させていただきました。 僕らが迎える超少子高齢社会は地域を超えた連帯、そして意識転換が重要だと思います。 長野県も長野市、松本市ではなく長野県としての意識をもたないといけないと感じます。 地域の文化を重視し、意識の高い市民が世代と地域を超えて連帯していけば、新しい信州、そして日本が見えてくると思います。 春が終わり、これからは夏です。 熱い夏がやってきます。

2014年3月28日金曜日

本当に必要な成長とは

先日、恩師が新しい著書を出版されたので、1冊頂く事ができました。 内容は非常に難しく、見たことのない数式ばかりで、僕にはとても理解できないなぁと、反省した次第です。 ただ、今後の日本の財政問題については多くの議論をさせていただきました。 日本は来月から消費税があがります。これが今後どう影響してくるか否か。 第三の矢である成長戦略は発動するのか。 第一の矢「金融緩和」は株価が上昇し、円安を誘導した事で一部の企業は恩恵を受けています。しかし、我々市民にとってはあまり実感できないのが現状だと思います。 紙幣を刷れば確かに株価は上がります。しかし、我々の生活コストを含めた負担は更に増していきます。 第二の矢「財政出動」は公共事業を中心に既存の1000兆円の借金はさて置いて更に借金をし、バラまいたに過ぎません。本来ならば「財政再建」が一番のプライオリティしかるべきです。 そこに来て消費税が上がる事に群がり、復活させた「ゾンビ予算」。 先生も僕も同感した事はまず必要な事はプライマリーバランスシートを基にした減税と支出削減です。お金を刷って借金を更に膨らませれば後世の借金がただ増えるだけです。 「君達の時代は大変だよ、財政破綻も含めて、何が起きるか分からない」 僕もそう思います。 しっかりと考えなければいけないのが本当に僕たち世代です。 「生活保障が良くなるから消費税があがっても仕方がない。」 「よく分からないけど、しょうがないじゃん。」 膨張しつづける国家債務、止まらない人口減少、社会やアイデンティティの崩壊、東アジアとの不調和、国際的な孤立。 その中でも日本がまず考えなければならない事は「人口政策」だと思います。 政治家の皆さんは国や地方に限らず真剣に議論するべきです。人口政策が日本で強く議論化されていない事を世界の国際世論は非常に不思議に思っています。 「なんとかなる」日本人は精神論に働きかけようとしますが、なんともなりません。 今、必要な事は革新的な思考と日本の今を一人一人が客観視し、自分がその主役だと認識する事だと思います。そして、日本の美しい文化、伝統を守り、次の世代へ繋げる。 10年後の子供や家族を心配する事はもちろんですが、10年後の日本はどう機能しているか、そこを身近な所から議論していかなくてはいけないと先生の話を聞いて更に強く感じました。

2014年1月24日金曜日

ビジョンとコンセプト

ケーブルテレビの長野市の本音、新春バトルトークをたまたま拝見しました。 無茶さんは冗談も織り交ぜながら、伝えたい事は熱く伝えてましたね。 主婦の方の切実な意見も参考になりました。 市長はとてもひょうきんですが、最後にしっかり意見をまとめてもらいたかった。 若い人は冷静にならずに、しがらみがないからこそ、ガツンと気持ちと本音をぶつけて欲しい。 「長野市」が世界の地方都市と一番相違している点はだた一つだと思います。 ビジョンとコンセプト、そして成長材料がない事。 ビジョンとコンセプトがない都市は小手先の技術やイベントなど応用したところで実質的な都市成果は望めません。 だからこそ、目の前のパワーに頼ろうとします。 行政の縦割り組織の改善も大事ですが、トップは職員を含めて皆が展望を開けるような指針を明確に示す事です。 イタリアのボローニャ、デンマークのコペンハーゲンなど文化都市のケーススタディはたくさんあります。僕も行った事はないですが、行かなくても、現在の情報化社会では学ぼうと思えば学べる。わざわざ視察になんか行く必要がないありがたい時代です。 2015年を前に「長野市」が前に出れるのか、生命線だと僕は思います。 一市民として期待しています。